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港南台在住松井さん 社会福祉活動続けて栄誉 勲章受章で「祝う会」

社会

掲載号:2015年9月25日号

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受章を喜ぶ松井さん
受章を喜ぶ松井さん

 2015年春の叙勲で社会福祉に長年携わってきたことが評価され、瑞宝単光章を受章した松井佑子さん(79)の「祝う会」が9月8日、新横浜グレイスホテルで行われた。当日は親交のあった約80人がお祝いに駆け付けた。

 港南台在住の松井さんは1982年から2013年まで民生委員児童委員として活動したほか、3期9年にわたって港南区民生委員児童委員協議会の会長も務めた。また、済生会横浜市南部病院でのボランティアなど地域で様々な活動を展開。港南中央地域活動ホーム「そよかぜの家」などを運営する社会福祉法人そよかぜの丘の初代理事長も歴任した。現在も港南区女性団体連絡協議会(区女連)や横浜市女性団体連絡協議会(市女連)の会長として精力的に活動している。今回の受章は30年以上に及ぶ社会福祉活動全般を評価されたもので、松井さんは「聞いたときはうれしかった」と喜びを口にする。

 祝う会は区女連の岡本喜枝子顧問が発起人代表となって企画。齊藤貴子区長や連合町内会長連絡協議会の藤田誠治会長らが出席し、賑やかに行われた。

 挨拶に立った松井さんは、自分が様々な活動を始めたきっかけとして、戦後で何もない小学生の時に、大学生くらいの年代の人がボランティアで遊び場を作ってくれた思い出を語り、「こんなお兄さん、お姉さんみたいになりたいと思った」と説明。大学入学後は学生赤十字奉仕団に入団し、「水を得た魚のように」活動を開始。それが今につながっていると語った。

 祝う会ではテーブルごとに歌や踊りなどもあったほか、松井さんから出席者に感謝を込めて区内にある障害者作業所で作られたお菓子などの詰め合わせも贈られた。最後は夫である松井立二(りうじ)さんの御礼挨拶で祝う会は締めくくられた。

「旧交を温めたい」

 松井さんは「今まで何かを『やろう』と声を上げると、みんなも『やろう』と同意をしてくれた」と話し、これまでの活動に携わった人に感謝の気持ちを語ったほか、今後は「昔の子育て仲間や活動仲間と旧交を温める場を作りたい」と話した。また、「障害のある子どもを持つお母さんに寄り添うような活動もできれば」と意欲を語っていた。

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