日野南地域ケアプラザ・そよかぜ南の家が開設されてちょうど7周年の今月1日、施設内で夏まつりが開かれた。近隣住民や子ども連れ家族などが訪れ、思い思いに催しを楽しんだ。
施設内には所狭しと子ども向けの手づくりコーナーやおはなしコーナーなどが登場。手づくりパンやかき氷、ポップコーンなどを手に各コーナーを巡る子どもたちで賑わった。シニア世代の利用者による太鼓演奏などのコンサートもあり、様々な世代が参加して交流を深めた。
同ケアプラザを運営する「社会福祉法人そよかぜの丘」の高森政雄理事長はあいさつで「地域ケアプラザは様々な面で住民の生活に欠かせない。多くの方の協力があって7周年を迎えることができた。これからも職員の総力をあげて一丸となって取り組みたい」と話した。
|
<PR>
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>