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将棋文科大臣杯 小菅ケ谷小が東日本大会へ 3年生3人で県準優勝

文化

掲載号:2018年7月19日号

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豊田地区センターで練習を続ける(前列左から)杉山君、佐々木君、山本君。後ろに立つのは(左から)指導者の今野さんと柳原さん。
豊田地区センターで練習を続ける(前列左から)杉山君、佐々木君、山本君。後ろに立つのは(左から)指導者の今野さんと柳原さん。

 栄区の小菅ケ谷小学校3年の佐々木翔君、杉山翔希君、山本岳君が先月10日に行われた文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦の神奈川県予選に出場し、小学生の部で準優勝に輝いた。3人は26日に都内で行われる東日本大会に出場する。

 県予選には書類選考で選ばれた県内8チームが出場し、2ブロックに分かれての予選リーグを経て、上位各2チームによる総当たり戦で代表の2チームを決めた。5、6年生のチームが多い中で小菅ケ谷小3年生3人は予選リーグを2位で勝ち上がり、全国の実績もある東戸塚小に敗れたものの、最終の順位決定戦で橘小、東品濃小を下し、2勝1敗の2位で東日本大会の出場権を手にした。

 3人は豊田地区センターの将棋教室に通う仲間で、指導に携わる今野靖宣さん(76歳・笠間在住)は「将棋はスポーツと違って学年よりも将棋を始めた時期や日頃の練習量が力量に大きく左右する。しかし準優勝するとは思わなかった」と振り返る。

きっかけはシニアサークルへの飛び入り

 同地区センターで将棋教室が開かれるきっかけを作ったのは佐々木君だった。1年生の時、同所で活動していたシニアの将棋サークルを訪ねて「教えて下さい」と申し込んだ。「駒の持ち方がいいし、覚えもいい。惚れ込んでしまった」と今野さん。いずれは「藤井聡太さんとも戦ってほしい」と期待を込める。

 佐々木君の母・有紀さんによれば、「当時から将棋に夢中で、翔の駒音で目が覚めることもしばしば。とにかく(将棋を)指せる場所を探していた」という。佐々木君が通い始めると、少しずつ子どもが集まりだし、今では週3回の教室に10人以上が通うようになった。

 初段の佐々木君は「プロになるのは簡単なことじゃないけれど、なれるものならなりたい」と控えめに夢を語る。山本君は元々サッカー少年だったが、「サッカーより将棋でプロになりたい」という。また通い始めて9カ月ほどの杉山君は「まずは段をとって、上を目指したい」と語った。

 夏休みには同地区センターで小学生将棋教室も開かれる。問い合わせは今野さん(【電話】045・895・6063)へ。

㈱日本アメニティライフ協会

横浜市神奈川区菅田町315

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