港南区・栄区版 掲載号:2019年4月11日号 エリアトップへ

統一地方選 自民手堅く、立民が足場固め 港南・栄の市議選で新人当選

政治

掲載号:2019年4月11日号

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 統一地方選挙が7日に投開票され、港南区市議選は自民党、共産党、公明党の現職が議席を守り、立憲民主党の新人が維新の会の現職を抑えて初当選した。栄区市議選は自民党と無所属の現職が議席を確保し、立憲民主党の衆議院議員から支援を受けた無所属新人が国民民主党の現職を退けて初当選した。港南区県議選では自民党、立憲民主党の現職が手堅く議席を確保し、栄区県議選は無所属の現職が接戦を制した。

港南区市議選

 定数5の港南区市議選には6人が立候補し、トップ当選したのは自民党の現職・瀬之間康浩氏。次いで自民党の田野井一雄氏、共産党の三輪智恵美氏、公明党の安西英俊氏の現職3人が議席を確保し、立憲民主党の新人・梶尾明氏が5位で当選した。日本維新の会の現職・山田桂一郎氏は234票差で涙をのんだ。

 瀬之間氏は支援者らと万歳し、「改めて港南区の方に支援されたことを感謝する。この票を裏切ることなく、未来に責任をもって取り組むことを約束する」と喜びをかみしめた。

 初当選した立憲民主党の梶尾氏は「票を得ることができたのは立憲民主党への期待だと思う。超高齢社会の対応として福祉の充実や子育て支援の一元化などで市民の不安を減らしたい」と笑顔を見せた。

栄区市議選

 定数3の栄区市議選には7人が立候補し、トップ当選したのは自民党の現職・大桑正貴氏。前回(2015年)は無所属でトップ当選し、今回は自民党候補として5期目の当選を果たした。

 次いで無所属の輿石且子氏が当選。3位には無所属として立候補するも立憲民主党の早稲田夕季衆議院議員のバックアップを受けた長谷川悦子氏が初当選した。現職の国民民主党の石渡由紀夫氏は次点で及ばなかった。

 大桑氏は「駅頭活動は自民党の公認を得ても変わらずやってきた。栄区では大船駅や本郷駅の開発を好機として、若い世代の流入など人口増につなげていきたい」と改めて意気込みを語った。

 初当選した長谷川氏は「まわりのサポートがあってこそ。皆さんの期待に応えてしっかりとお返ししたい。児童虐待問題や高齢化への対応を進めていきたい」と気を引き締めた。

港南区県議選

 定数3から2となった港南区の県議選は自民党の桐生秀昭氏がトップ当選し、立憲民主党の浦道健一氏も手堅く議席を守った。

 桐生氏は「議長として恥ずかしくない結果にしたかった。4期16年間取り組んできた実績を有権者に伝えることができた。長寿社会にむけて医療福祉政策に力を入れていきたい」と語った。

栄区県議選

 三つ巴の栄区県議選を制したのは無所属で出馬した楠梨恵子氏。元市議で自民党新人の角田宏子氏と立憲民主党の田村雅俊氏を退けた。

 楠氏は「公園などをまわり、若い女性に応援していただけたのは励みになった。これまで2期8年続けてきたこと、特に共生社会の実現ということを栄区から全県に広げていきたい」と意気込みを語った。

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