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栄区豊田小 読書活動で文科大臣表彰 住民も読み聞かせで協力

コミュニティ教育

掲載号:2021年4月29日号

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図書室の前に立つ垣崎校長
図書室の前に立つ垣崎校長

 「子ども読書の日」の4月23日、栄区の豊田小学校(垣崎授二校長)が読書活動優秀実践校として文部科学大臣表彰を受賞した。同小では長年、地域住民が読み聞かせや図書館の書籍補修などの支援を続けており、学校司書と教諭らとの協働で児童たちに読書を根付かせている。

 この表彰は2002年から文部科学省が取り組んでいるもので、子どもの読書活動の推進のために特色的で優れた実践を行っている学校、図書館、個人・団体を対象としたもの。今回、横浜市からは豊田小と金沢図書館が大臣表彰を受けた。

長年の支援体制

 豊田小の読書活動の特徴の一つは地域住民のサポート体制にある。豊田小学校サポートセンター(TSC)として、10年ほど前から学校活動をグループごとにそれぞれ支援しており、読書の面では読み聞かせ支援隊と図書館支援隊が活動してきた。読み聞かせ支援隊は低学年を中心に朝の時間を使った読み聞かせを行い、図書館支援隊は学校図書館の書籍の修繕などを担っている。

 昨年度は新型コロナの影響で活動が十分にできなかったが、垣崎校長は「こうしたサポートが続いているおかげで、児童たちも読書に親しめる環境が整っている」と話している。

ユニークな取り組みも

 同小では学校司書と学級担任の協働でのブックトークや読み聞かせも実施。また図書館内の書籍に関するクイズ企画や掲示も盛んだという。さらに昨年はデリバリーサービスになぞらえ、読みたい本を書いて箱に入れると図書委員が届けてくれる「ウーバーブック」といったユニークな活動もあった。

 今年度から同小の学校司書に着任した浅井絵理子さんは「休み時間になると平均して30〜40人が毎日図書室を利用している。低学年だけでなく高学年の児童も多く訪れ、物語にも親しみをもっている子たちが多い」と話している。

 垣崎校長は読書活動について「子どもたちの豊かな心を育む上で、想像力を使って本の世界を楽しむことはやはり大事なこと。読書を通じて、人と人との心のつながりも大切にしていってもらえたら」と思いを語った。

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