ひまわりの種を収穫 日限山３丁目で
地域住民と協働で収穫
日限山地域の住民と横浜市道路局などは協働で、９月27日に都市計画道路横浜藤沢線に並行する、上永谷線事業用地内の約４００ｍの区間でひまわりの種の収穫を行った。
このひまわりは都市計画道路横浜藤沢線の工事によって発生した砂塵の対策と景観性の向上のために、隣接する日限山地域の住民と協力して６月30日に植栽されたもの。区で推進するひまわりを利用した街づくり活動の現状を踏まえて、地域と相談の結果選定された。
当日は港南プラザ自治会、西洗自治会、日限山３、４丁目道路対策特別委員会、道路局、港南区役所、港南土木事務所の職員、施工業者らが参加。地域で活動するボランティアのハマロード・サポーターが清掃を行った後に収穫が行われた。２０００本分にものぼるひまわりの種は地域住民らが持ち帰ったほか、土木事務所と区が来年の植栽や今後の事業に活用するために保管するという。
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