地下道に手すり設置 地域住民の要望叶う
港南区港南台1の29の18付近の地下道に、新たに手すりが設置された。
この地下道は横浜横須賀道路をくぐるための道で、薄暗い坂道となっている。そのため、地域住民から安全に通行できるように手すりを設置してほしいとの要望が安西英俊市議に届けられていた。安西市議は港南台連合自治会の吉岡彬会長に地域の希望であることを確認した上で、要望書の作成に協力。7月初旬に港南土木事務所に要望し、9月初旬に手すりの設置工事が行われた。
吉岡会長は「高齢者が安全に通行できるようになった」と話し、「手すりの設置はありがたかった」と喜んでいる。
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