自主防犯活動を評価 港南署がエコモを表彰
東京ガスライフバルを運営している東京ガスエコモ(株)は3月6日、多年にわたって自主防犯活動に尽力したとして港南警察署の大越紳二署長から表彰を受けた。
同社は外付け防犯カメラの重要性を認識し、2011年、営業所ビルに2台のカメラを増設したほか、12年にはガスメーターの検針員が職務中に異常事態を認知した際に通報を行う「エコモ防犯パトロール隊」を組織するなど、安全安心な地域に向けて取り組みを続けてきた。
今回の表彰はこれらの取り組みが評価されたもので、大越署長は「警察の力だけで安全安心は実現できない。企業が地域に目を向けてもらえることはありがたいこと」と感謝を述べた。
一方、表彰式に出席した同社の杉浦誠取締役社長は、同社代表取締役会長兼CEOで、港南安全運転管理者会の会長も務める森川伸一氏が常に「地域貢献企業になろう」と話していることを例に挙げ、「私たちは地域密着の企業として、安全安心のまちづくりのためにできることはやっていきたい。それがお客様のためにもなる」と活動への思いを話していた。
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