福祉事業に寄付 根本建設協力会
寄付金を手渡す長谷川会長（中央）、根本社長（右）
根本建設（株）災害防止協力会（長谷川秀樹会長）は10月６日、富士ＯＧＭゴルフクラブでチャリティーゴルフコンペを開催し、集まった寄付金21万５０００円を７日に（公財）神奈川新聞厚生文化事業団に手渡した。
協力会は総合建設業の根本建設（株）（根本雄一社長）の協力会社で構成する団体。地域貢献の一環としてチャリティーコンペを企画しており、今回で５回目。
コンペには56人14組が参加。ショートホールでワンオンできなかった参加者が１ホールごとに１０００円を寄付するルールだが、自主的な寄付も多くあった。集まった寄付金は同財団を通じて神奈川県内の福祉事業に充てられる予定。
根本社長は「チャリティー活動は『継続』が大切。10年、20年と続けていければ」と話していた。
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