大崎市三本木をＰＲ ゆめワールドで人気集める
新米の「ひとめぼれ」が人気を集めていた
大崎市三本木ひまわり交流協会（手代木悟会長）は11月２日に港南ふれあい公園で行われた「こうなん子どもゆめワールド」に出店し、大崎市をＰＲした。
宮城県にある大崎市三本木はひまわりが特産ということで、区の花がひまわりの港南区と長年交流を続けている。当日、同協会はひまわりクッキーや新米、郷土名物の芋煮汁３００食を販売して人気を集めた。また、同協会は宮城県産のもち米１２０kgも持参。そのもち米を港南区ひまわり交流協会（高森政雄会長）がついて、販売するなど協力する場面も見られた。
手代木会長は毎年の交流を振り返りながら、「大崎市には鳴子温泉もある。ぜひ雪景色を見に来てください」とアピールしていた。
味噌味で豚肉を使った芋煮汁
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