高島屋港南台店の店舗前で6月4日、ごみを減らすために横浜市資源循環局が取り組む「ヨコハマ3R夢」のキャンペーンが実施された。当日は市の美化推進員のほか、齊藤貴子港南区長はじめ区役所職員も街頭に立ち、通行人などにごみの分別などを呼びかけた。
キャンペーンではごみの分別方法を説明するパネルなども展示。同店の買い物客などが足を止め、職員らに「傘はどうやって捨てたらいいの」などと質問する場面も見られた。
市資源循環局港南事務所の山田洋所長は「市民の分別に対する意識は非常に高いが、いろいろな形で呼びかけることで広い層に啓発していきたい」と話した。
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