公明党港南支部が先月26日、時節の集会を開いた。港南区選出の同党の高橋稔県会議員と安西英俊市会議員に加え、区内在住の三浦信祐参院議員、佐々木さやか参院議員が登壇し、議員活動を報告した。
高橋県議は「議会では防災と警察の分野を担当している。交通事故から守るため、一般生活道路でも活用できる移動式オービスの設置予算をつけることができた」と話したほか、港南区総合庁舎の完成について触れ「周辺の道路付けがあって大規模な建物を作ることができた。環境整備が進んでこそ次のプランに進むことができる事例と改めて感じた」と話した。
安西市議は「港南区は高齢化が進み、大規模な団地も数多くある。横浜市が抱える課題を解消する上で待ったなしの地域であることを肝に銘じて活動に取り組んできた。成果でお応えするようこれからも取り組みたい」と話した。
三浦参院議員は「外交防衛は待ったなしの状態。毎月のようにミサイルが飛んでくる国、核兵器の実験をしている周辺国があるのは世界中みても日本だけ。しっかりと法整備をしていかないといけない」と訴えた。
佐々木参院議員は「人材が揃っているこの港南区から神奈川をまた日本を変えていく仕事をしていただきたい。一緒に頑張りたい」と呼びかけた。
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