災害対策活動車のウニモグの前で写真撮影を楽しむ親子
コンクリートミキサー車にショベルローダー、はしご車、白バイ、路線バスが一堂に――。
栄区の本郷台駅前広場で海の日の17日、栄区安全運転管理者会が主催する恒例の「はたらくくるまだいしゅうごう」が開かれた。多くの親子が足を運び、記念撮影などを楽しんだ。
この催しは普段触れる機会のない各種車両の乗車体験などを楽しんでもらい、交通安全への意識を高めてもらおうと同会が続けているもので、今年で９回目。
会場には災害対策活動車のウニモグも展示され、好きな車両を見つけて喜びながら駆け寄る子どもたちの元気な声が響いた。
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