6000年前の貝殻、缶バッジを配布中（いずれか）
横浜市埋蔵文化財センター（栄区野七里２の３の１／橋本昌幸所長＝今号人物風土記で紹介）が都筑区から栄区に移転し、この秋で10周年を迎える。同センターは市の事業に伴って埋蔵文化財を調査発掘し、記録の保管などを続けるとともに、常設展示室を無料で一般開放している。
10周年を記念して、常設展示室の見学者に缶バッジ、ハイガイの貝殻（約６０００年前の貝塚から出土したもの）のいずれか好きな方を数量限定で配布中。さらに「タウンニュースを見た」と伝えると、記念ボールペンがもらえる企画も実施中（なくなり次第終了）。
開館時間は平日午前９時〜午後５時。問合せは同センター（【電話】０４５・８９０・１１５５）へ。
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