あいさつに立つ田野井市議
田野井一雄市議の後援会が主催する納涼の集いが８月７日、中区のローズホテル横浜で開かれた。毎年夏に開催し、37回目となった今回は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小した。支援者ら約２７０人が参加し、田野井市議の市政報告に耳を傾け、余興を楽しんだ。
参加者はマスク着用で会場に入る前に検温とアルコールによる手指消毒を実施。例年よりも間隔をあけて着席した。ステージにはアクリル板を立て、田野井市議は口元を覆うシールドを着用して登場した。
あいさつに立ち、コロナ対策に触れ「景気の気も病気の気も同じで地域の気を高めていくことが大切。どんな時代も乗り越えなければならない」と話した。
島村大参院議員や三原じゅん子参院議員らも駆けつけ、国のコロナ対策などを報告したほか、ノブ＆フッキ―によるモノマネショーもあり、会場は笑い声で響いた。
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