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かみおおおかG.w.フェスティバル
栄区役所新館4階で1月14日、栄区内の市民の森愛護会及び森づくり活動団体等の交流会が開催され、各団体の情報交換が行われた=写真。
当日は飯島市民の森、上郷市民の森、瀬上市民の森、荒井沢市民の森、鍛冶ケ谷市民の森の5愛護会に加え、横浜自然観察の森友の会、上郷森の会、本郷ふじやま公園運営委員会、瀬上さとやまもりの会、いたち川OTASUKE隊の計10団体の関係者らが参加。
交流会では、各団体の自己紹介やコロナ禍での活動状況などの共有が図られた。その中で瀬上市民の森愛護会からは、同市民の森内の瀬上池に土砂が多く流出し、池が汚れ水質に影響が出ている報告があった。また、本郷ふじやま公園運営委員会は地元住民等に向けたイベントで周知を図っていたが、第6波の影響で今年も実施できない状況にあることを参加団体関係者らと共有した。
また、各団体共に会員の高齢化が課題となっており、新たなメンバーをどのように募集するかに悩んでいる。そのほか、ごみの問題や犬連れのマナー問題等も話された。
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