VOL.30 「市民（あなた）の視点」で市政改革‼怒れよ市民！不法使用処理に40億円 ［第5弾］川崎市議会議員 浅野文直
一昨年から追及を続けている市有地の不法使用による廃棄物処理の続報第５弾。
経緯◎川崎市は昭和46年、川崎区塩浜３丁目の公園予定地を産廃業者に置場として使用を許可。56年に不許可としたが、違法占拠。60年に裁判で勝訴するも撤廃せず、平成16年まで営業。平成21年に被告死亡。裁判では強制執行の費用は一部しか認められず。
処理◎川崎市が税金を12億円弱投入して処理を計画→アスベスト発見により20億円に増額→昨年９月に増額したばかりなのにゴミ重量が予測の３倍として、31年６月議会に40億円を超える処理費を市は再提案予定。
視点●過去の失政●即時提訴と強制執行の有無●許可継続の違法性●無許可営業●土地管理者としての責務●裁判費用の有益性●相続人への追及…など追及すべき点が多々あります。
今後☆行政の責任は看過出来ない。相続人の妻、息子への裁判で賠償を。市民の視点で厳しく追求していきます。
［怒りの現場！ 川崎区塩浜］
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［新年度予算案から算出した川崎市の借金時計］
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