意見広告 子どもの育ちを 地域で支える 神奈川ネット 県議 佐々木ゆみこ
昨年の神奈川県児童・生徒の問題行動・不登校等調査結果から、暴力行為の加害児童は小学1・2年生が増加しています。さらに、いじめの総数は減っていますが、小学1年生のいじめ認知数は増えています。原因は一つではありませんが、低年齢児童のストレスが増えているとの見方があります。
12月に、大阪市西成地区にある「こどもの里」を訪問しました。子どもの権利が保障され、安心と人を信じる力を養うことのできるよう、学童保育、緊急宿泊、ファミリーホームや自立援助ホームも併設しています。地域密着型の居場所が、『孤育て』にしない、家庭だけの問題にしないことは誰かに「たすけて」と言えることとなり、自立につながっている実践の場でした。
まだコミュニケーションや感情のコントロールなどのスキルが身についていない低学年の子どもも含め、子どもが安心して過ごせる地域の場が必要です。さまざまなこどもの居場所が増え、子育てを地域全体で支えることのできる環境づくりを、これからも提案をしていきます。
■神奈川ネット事務所/【電話】044・750・0939
カーボンニュートラルの実現を 川崎市議 大西いづみ
再エネだけでは、国内需要電力を賄えないと心配する声を聞きます。しかし、環境省の調査では、野生生物や人への影響、経済性まで考慮した再エネ導入可能量は2・2倍あることがわかっています。再エネだけで十分な電力供給は可能であり、政治的な決断が必要です。
市民から、地域新電力設立や廃食油の有効活用、公共施設や住宅への太陽光発電設備の促進、生産緑地での営農型太陽光発電の推進などを提案しています。身近なテーマから行動変容へと繋げていくことが求められます。再生エネルギーを最大限活用し、多くの市民とともに未来を変えていきます。
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3月15日
3月8日