VOL.64 「市民(あなた)の視点」で市政改革!!不正と闘う。いよいよ告発へ! 川崎市議会議員 浅野文直
都議会でも紛争中のColabo(以下社C)問題。監査請求からの動きは想定通りでした。不正を明らかにするには司法の場で白黒つけます。生活保護不正受給を警視庁に告発致します。また、社Cは川崎市内にもアパートを所有しているため、同様の不正が起きないように予算審査にて質疑しましたので報告します。
質問…【1】社Cへの今後の委託の有無。児童福祉司など不足人員の採用計画。【2】生活保護における住宅扶助の在り方。社C所有物件での生活保護費利用。生活保護申請の厳格化。【3】動愛法改正による検査の徹底。【4】市有残置物窃盗事件と管理見直し。【5】多摩川河川敷駐車場の平日開放について。【6】教科書採択における公正確保。
答弁…【1】基本は児童相談所で保護。児童に最適な支援を考える。【2】CWが居住を確認。シェアハウスなどの運用の厳格化。【3】市内に第1種動物取扱業は436施設。ほぼ基準遵守。継続指導、立入検査努める。【4】浅野の告発により犯人自首。管理強化はかる。【5】春や夏休みの期間、開放を検討。【6】一部の業者から報酬を受け取っていた教員はなし。適正に採択したと認識。
★私が告発して解決した窃盗事件や、この後告発する生活保護不正受給などは福祉行政の闇の一端に過ぎません。巨悪とも対峙して、公金の不正利用は許しません。
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5月17日
5月10日