2023年の秋の褒章・叙勲が11月3日付で内閣府から発令された。宮前区内からは、叙勲で6人が受章した。区内では褒章の受章はなかった。
褒章は社会における優れた行いや業績のある人に褒章の記章を授与するもの。全国で710人が受章、市内では5人(川崎区2人、幸区2人、高津区1人)だった。叙勲は国家や社会に対して功労のある人に勲章を授けるもので、全国で4075人が選ばれた。川崎市内では、37人(高津区9人、中原区7人、麻生区6人、宮前区6人、幸区5人、多摩区3人、川崎区1人)が受章した。
宮前区内在住の受章者は以下のとおり(敬称略・順不同)。
【2023年秋の叙勲】▽瑞宝小綬章/落合久二郎(87)元川崎市高津区長(地方自治功労)/木下栄次(71)元海上保安庁総務部政務課予算執行管理室長(海上保安功労)/吉澤哲彦(72)元日本郵政公社秘書室企画役(総務省行政事務功労)▽瑞宝双光章/太田みどり(75)現保護司(更生保護功労)/町田順文(74)現保護司(更生保護功労)▽瑞宝単光章/大久保広幸(69)元川崎市清掃作業員(環境衛生功労)
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