(PR)
三倉医院 4月から医師2人体制 専門外来充実へ
宮前平駅すぐの三倉医院は、4月1日からドクター2人体制となり、専門外来を充実させる。
開業29年の同院はこれまで、三倉亮平院長が地域に根差した医療を提供してきた。4月からは息子の三倉健太朗医師が凱旋し二人三脚で診察にあたる。新設する外来の予約システムも始まった。
お友だち登録しておけば、ワクチン予約開始や健康診断情報、休診のお知らせがラインで届く。外来予約も可能だ。
糖尿病・内分泌疾患の専門医
医学博士の健太朗医師は「一般内科、生活習慣病はもちろん、特に糖尿病・内分泌疾患の診療に力を入れています」とし、「『健診で血糖値が高いと言われた』『もっと糖尿病について知りたい』などの方は気軽にご相談ください。甲状腺疾患については、私の最も興味ある領域です。『甲状腺が腫れている』『病院が遠く通えない』『甲状腺異常といわれた』などと言われた患者様へは、これまでの経験を生かした治療を提供いたします」と話している。
健太朗医師は、火曜日午後と木曜日終日、金曜午後、第2・4土曜日午前を担当する(院長外来は通常通り)。診療で心がけているのは「近所のお医者さん」だ。「風邪ひいたかも、お腹が痛い、血圧が高いかも、何でもご相談ください」
![]() |
|
|
|
|
|
|
3月14日
3月7日