市政報告 子どもの笑顔のために「安保法廃止」の声ひろげて 川崎市議会議員 石川けんじ
里帰りなど、親族と顔を会わせるそんな時、”子どもの笑顔”が会話を弾ませます。昨年、多くの国民が抗議する中で「採決」された「安全保障関連法」は、その子どもから笑顔を奪うものではないでしょうか。自衛隊の海外での”武力行使”を可能にするということは、他国の戦争に参加をすることを意味します。多くの人が「憲法違反」と抗議するのも当然です。
「安保法反対を呼びかける宮前の会」は、26人の区在住の様々な立場の人たちが、安保法の廃止を求めてアピールを始めました。”呼びかけ人”は、俳優の三谷昇さん、作家の新田純子さんをはじめ、NPO活動やボランティア活動をしている方、弁護士さん、お医者さん、牧師さん、住職さん、地方議員など多彩な顔ぶれです。
現在、「戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が呼びかけている「安保法廃止」を求める2000万人を共同して集めています。毎月3日には、「安倍政治を許さない」のカードを掲げて抗議を駅頭で行っています。
私は、子どもが安心して成長できる環境を作ることは大人の使命だと思います。「平和」は「安心」や「笑顔」の土台です。「戦争法」廃止は、今の最も重要な問題です。ご一緒に声をあげていきましょう。
日本共産党川崎市議会議員(宮前区) 石川けんじ
〒216-0024 川崎市宮前区南平台18-15
TEK:044-978-0456
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5月3日
4月26日