(PR)
地元に根差して50年 ふよう病院 講座開催 認知症サポーターを養成 施設見学会&個別相談会を同時開催
高齢者人口の増加とともに認知症への関心も強まっている。政府も今年1月に認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を策定した。2012(平成24)年時点の認知症は462万人で高齢者の約7人に1人だが、10年後の2025年には、認知症の人数は約700万人(約5人に1人)まで増加するとの推計を出している。
医療法人社団 芙蓉会は、認知症について正しい知識と理解を身につけ、家族や近所の方々の支えになれる「認知症サポーター」を養成するため4月18日(土)、「認知症サポーター養成講座」を開催する。会場は、ふよう病院内リハビリ室(参加費無料)。
当日はキャラバンメイト(認知症サポーター養成講座講師)の平川久美氏(医療法人社団 芙蓉会 グループホーム ホーム長)が、「認知症とはどんな種類があるか」や「どうして認知症になるのか」などテーマに、日々グループホームでの実践や地域とのつながりなどを基にわかりやすく解説する。定員50人(要事前申し込み)、当日空きがあれば参加可能なので問合せを。
講座後は会場となる「ふよう病院」、グループホーム「あおぞら」、有料老人ホーム「芙蓉ミオ・ファミリア町田」などの施設見学会や個別相談会を行う(講座の参加者で希望者のみ)。
◎対象者/町田市在住、在学、在勤の方
◎主催者/医療法人社団 芙蓉会
申し込み、問い合わせは下記へ電話を。
|
|
|
|
|
|