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小山馬場谷戸公園 10年後の満開夢見て 河津桜80本を植樹

社会

掲載号:2018年3月15日号

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3つの町内会から集まった有志ら(上写真)。住民が力を合わせて植樹した(下写真)
3つの町内会から集まった有志ら(上写真)。住民が力を合わせて植樹した(下写真)

 桜を通じて地域交流を――。地元住民による桜の植樹が2月、馬場谷戸公園(小山ヶ丘)で行われた。昨年に続き2度目となる今回も、近隣の3つの町内会によって約80本の河津桜が植えられた。植樹を記念して4月には、同公園と隣接する桜美林ガーデンヒルズを会場に、初めてとなる地元のさくらまつりを開催する。住民の願いを込めた「小さな桜物語」が今、紡がれる。

 合同で植樹を行ったのは、馬場谷戸公園に隣接する小山町の中村町内会、上馬場町内会、下馬場町内会の3町内会。昨年、同公園に桜を植えようと住民にワンコインの寄付を募り、集まった寄付金で植樹を検討。しかし同年オープンした大学連携型高齢者住宅・桜美林ガーデンヒルズより河津桜70本が寄贈され、それを植えることになった。「おかげさまで集めていた寄付金を今回に回すことができた。今回は河津桜を80本です」と上馬場町内会の小峯良雄さん。「2回目なので、皆スムーズに植えられました。10年後、20年後に桜が咲き誇る姿が目に浮かぶ」と期待に胸を膨らませた。

さくらまつり開催

 小山・小山ヶ丘地区では急激な人口増のなか、新住民と旧住民との交流場が希薄になっていることが懸念されている。桜を通じて、住民連携を強めて安心・安全なまちづくりを目指そうと、各町内会、学校、商店会などが連携して実行委員会(杉山利昌委員長=アレサ商栄会)が発足。同公園と桜美林ガーデンヒルズを会場にした「小山さくらまつり」の開催に向けて会議を重ねている。日時は4月7日(土)、8日(日)午前10時〜午後3時。「今年は小さな桜物語」がテーマ。

 同公園に桜の鑑賞と飲食ブースを設け、桜美林ガーデンヒルズ会場では小山中和太鼓部の演奏、小山町在住の在間千旅ちゃん(小2)のドラム演奏などのステージや、焼きそばや豚汁などの屋台、レストランでの飲食を予定。「毎年恒例の行事にして地元への関心を深めたい」と同実行委員会。

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