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市民フォーラム講座 塗装前に知りたい予備知識 塗装技能士・建築士が「業者の見分け方」伝授
築年数が経過し、塗り替え時期に差しかかった自宅。施工後、「業者から見積よりも高額な支払いを要求された」「屋根を塗装したら雨漏りし始めた」。そうしたトラブルを防ぐためには、予め業者の良し悪しや不良施工の見抜き方を知っておくことが肝要だ。
創業37年目を迎えた一級建築士事務所アカデメイアによる市民フォーラム講座「屋根と外壁のメンテナンス講座」が和光大学ポプリホール鶴川など３会場で開かれる（日程上部参照・各日内容は同じ）。
当日は、同社代表の塗装技能士であり建築士の皆川一氏が登壇。「不良施工を事前に見抜く３つのポイント」「優良施工業者か否かを見極める４つの大切な条件」を柱に、専門家の立場から分かりやすく解説する。さらに「強引なセールスを簡単に断る方法」など、インターネットでも調べられない方法も公開。将来的に塗装が必要な人でも役立つ知識が得られるはずだ。
参加無料で要予約。当日は外装劣化診断士がリフォームに関する質問も受け付ける。売り込みやセールスは行わない。
問い合わせは同社研修センター事業部【フリーダイヤル】０１２０・９４０・４６５（水曜日を除く・午前９時から午後６時）へ。
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