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医療法人社団総生会 有料老人ホームのリハビリ強化 「要支援」も入居可能に 豊富な人材とノウハウいかす
川崎市麻生区上麻生にある医療法人社団総生会の介護付有料老人ホーム「総生会 ロイヤルホーム」はこのほど、同法人が運営する麻生リハビリ総合病院、麻生総合病院と連携し、リハビリを強化。「要支援」の人の入居も可能となり、豊富な人材とノウハウを生かし、専門的なリハビリと充実したシニアライフを提供していく。
医療法人グループならではの連携体制と充実した設備
「ロイヤルホーム」は、川崎市内では初の医療法人が直接運営する有料老人ホーム。地域の高齢化などにより、今後もニーズが高まるであろう、リハビリを強化した。同法人が運営する麻生リハビリ総合病院、麻生総合病院の人材・ノウハウを生かし、看護師・介護士が24時間体制で入居者を支えるほか、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士らがサポートしていく。
強化ポイントの1つは、これまで週1回だった個別リハビリテーション(最大30分)が週3回までになったこと。オプションでさらに追加することも可能で、専門的かつ入居者一人ひとりに合ったリハビリをチームで実現、提供していく。機能改善や維持だけでなく、健康増進も目標にしていく。
もう1つは新たな設備の導入による充実。ASIMOで培った歩行理論をもとに開発された「Honda 歩行アシスト」や、腰痛、頚部痛、骨折後のリハビリ、片麻痺に対する訓練を行う「レッドコード」、運動機能や認知機能の維持向上を図る「サーキットトレーニング」、認知症予防を目的とした訓練が可能な「コグニバイク」を導入し、これらを、研修を受けたスタッフのサポートのもと、利用することができる。
「要支援」から高い医療ニーズまで対応
また、同施設に入居できるのは従来「要介護」のみだったが、「要支援」の人も入居可能となった。糖尿病、人工透析、MRSA、結核(キャリアを含む)、全盲、認知症、末期がんなど、医療ニーズの高いケースでも利用することができる。緊急時には、24時間365日診察が受けられ、必要に応じて総合病院、リハビリ病院などに入院も可能だ。同施設の岡聖史副施設長は「元気なうちからリハビリをしておこうという方、最期のお看取りを希望される方まで対応いたします」と話す。
現在、こだわりの食事付き、1泊2日の体験入居も受け付けている(費用10800円 最長7泊8日※おむつ代、医療費、嗜好品購入費は別途実費)。
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