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デザインには感動(ドラマ)がある
『時代に適応する確かな専門技術の基礎を教育する』『個性と創造性を発揮し生涯を通して人間性豊かに生きる人材を育成する』『育成された技能者の活動を通して地域の産業と文化の発展に寄与する』。これらを建学の精神として掲げ、昨年創立40周年を迎えた町田・デザイン専門学校。学校長を兼務する井上博行理事長は「いま、国を挙げた教育改革の歩みが加速しています」と話し、今後の展望を語る。
すでに町田・デザイン専門学校では、いろいろな課題に対して仲間同士で創造力を開発しあう「ピアカウンセリング(Peer・C)」教育を実践している。同校独自の教師指導による教育システムに加えて、仲間意識を通じて『思考力』『表現力』『人間力』を高めることによる社会が求めているニーズに合わせた教育や、「学び方」にeラーニングをいち早く導入した。産学連携においては20年以上前から取り入れている、体験入社・インターンシップ制度や学びながら企業体験ができるデュアルシステムは職業実践専門課程を越えた学び方改革といえるだろう。この結果、同校の就職率は毎年98%を越え、作家としてデビューを果たす学生も年々増えている。
「学びの環境」が大きく変わる
井上理事長は「こうした時代に適応した教育の歩みは停滞することはありません。創立40年を迎えた今日、アカデミックな教育をはじめ通信教育を併せたリカレント(学び直し)教育を重視し、学びながら働く、働きながら学ぶ、学ぶ一人ひとりの目線に合わせた教育開発を進めております」と説明し、「さらに、高等教育機関が55年ぶりに改正され、大学・短大・専門学校に加え『専門職大学』『専門職短期大学』の法案が成立しました。これまでの総括と捉えて、新たに開設する多摩キャンパス(多摩市)では、すでに講堂・体育館・グラウンド等、用地の確保・整備をおこない2019年秋には完成致します」と力を込める。
創立40周年を機に、1・5号館のリニューアル工事を行っている同校。校舎の内外にわたり、バリアフリー化など大規模な改修工事に着手。PC教室、工房室、図書館等の設備の充実や防音環境の整備など「学びの環境」を大きく変え、学生の夢の実現のため継続的にハード・ソフト面の向上に取り組む。「これからも高等教育機関の先端を目指して学生の満足度を最優先に、より質の高い社会に役立つ高等教育機関へと邁進してまいります」
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