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桜美林学園100周年へ グローバル人材を育む グローバル・コミュニケーション学群
町田・相模原地域に根付き、2021年に学園創立100周年を迎える桜美林大学(三谷高康学長)は創立以来、キリスト教精神に基づいた教養豊かな国際的人材の育成を目指し、優秀な学生としてだけではなく社会に貢献できる人材へと成長できる環境を整えている。
4つの特徴的な学群で多様な学びを提供し、個々の学生が独自の学びを作ることができる桜美林大学に昨年誕生した「グローバル・コミュニケーション学群」。元来インターンシップや実習など学外で学ぶ機会や留学プログラムが豊富にある同大に、さらにグローバルな舞台で学べる機会が創出された。
「高い実用レベルの語学力と、グローバル社会で通用するコミュニケーション能力」、「創造性豊かな思考力と、問題解決に向けた計画力や実行力」、「国や文化を越えグローバルに活躍できるリーダーシップ」――。グローバル・コミュニケーション学群ではこれらを兼ね備え、グローバルに活躍する人材を育成していく。
ブルース・バートン学群長は「『語学を活かした仕事に就きたい』、『中国語が話せると有利』など、意識の高い学生が集まっています。留学生を合わせて全体で280人ほどなので、学生たちのまとまりがよく、また教員も学生に関する情報共有がしやすく、目が行き届いています」と話す。学生は2・3年次には各地に留学し、その後は学習言語で授業を受ける。「そのためには検定試験で基準点を超えなければなりません」。授業外学習ではTOEFL ITPテスト対策セッションを用意。また夜8時まで好きな時に利用できる「グループディスカッションルーム」では、教員も同じ場所でオフィスアワーを持つため、グループワークをしながら気楽に相談もできると人気が高く、学生たちが、クラスメートや留学生、教員と交流している。
英語を話す留学生がカフェマスターの「ブラウンバッグカフェ」では、学生がランチを通して会話を楽しみ、「ピアメンターデスク」では留学経験のある上級生が、留学や学習方法について下級生の相談にのる。
バートン学群長は「楽しいだけでなく、大変な思いも経験して、目標に向かっていく自立できる学生になってもらいたい」と話している。
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