大和市の友好都市として民間交流が行われている韓国光明市から光文高校の生徒15人と引率教諭2人が来日し、13日に大木市長を表敬訪問した。
7日に来日した生徒たちは姉妹校の大和西高校の生徒宅にホームステイして、東京や横浜を観光。授業にも参加して交流を深めた。
日韓文化交流の集い
光明市との友好都市締結を橋渡しし、相互の民間交流をサポートする神奈川県央日韓親善協会(橋本日吉会長)が1月30日(日)13時から、生涯学習センターホールで「第6回日韓文化交流の集い」を開催する。
第1部は下鶴間鼓鶴会による和太鼓と大和西高吹奏楽部による演奏。第2部は基調講演。講師は韓国人でありながら植民地下の日本代表として1936年のベルリン五輪マラソンに出場して金メダルを獲得した孫基禎氏の長男で民団横浜支部事務部長の孫正寅氏。テーマは「スポーツを通した日韓交流を語る」。入場無料。12時半開場。問い合わせは同協会/【電話】046(261)4553へ。
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
フリマ出店者30日まで受付4月26日 |
|
|
<PR>