炊き出しに参加したメンバー
◆ライオンズが炊き出し
大和中央ライオンズクラブ（長谷川稔会長）と大和リバティライオンズクラブ（平出裕行会長）、綾瀬ライオンズクラブのメンバーら15人が、５月21日に福島県いわき市内で炊き出し支援を実施した。
横浜や茨城、地元の勿来（なこそ）ライオンズクラブと現地で合流し、豚汁や肉野菜炒め、バナナ１５０人分を提供。雨合羽１００着も届けた。
同クラブは、３月25日と４月２日に支援物資を搬送。この日の炊き出しは４月17日に続いて二度目。長谷川会長は「今後も長期にわたる支援を継続していきたい」としている。
◆大和鍼灸マッサージ師会
大和市内のはり・きゅう・マッサージ指圧師21人が加盟する大和鍼灸マッサージ師会（徐英詞会長）が１日、会員から募った東日本大震災の被災地のための義援金８万９０００円を日本赤十字社に寄付した。
◆チャリティー販売会
中央林間のタクカフェ（上村匠代表）で１日、手作り作家のチャリティー販売会が行われた。雑貨や子ども服、焼き菓子などを販売。売上げの一部２万８０５０円が被災地の子どものための「ハタチ基金」へ寄付された。
◆チャリティー絵画展
大和東の市民ギャラリー「ギャラリーウィーン」（小林三夫代表）で６月13日（月）から東日本大震災チャリティー絵画展「第１回県央地区会員・会友選抜展」が開催される。19日（日）まで。県央地域で活動する13人の絵を展示。入場無料。期間中は義援金の募金も。10時〜17時。最終日16時まで。問い合わせは同ギャラリー／【電話】０５０（１３８７）８９７４へ。
◆義援金付かもめーる
郵便事業株式会社大和支店（井沢誠支店長）が６月１日に暑中見舞い用の寄付金付きはがき「かもめーる」を発売した。１枚55円で５円が東日本大震災被災者への義援金に充てられる。同支店ほか、市内の郵便局で販売。６月21日（火）からは20円の寄付金が付く特殊切手シート（１０００円）の販売も予定。問い合わせは同支店／【電話】０４６（２６１）１７８５へ。
◆ダンスでチャリティー
笹生ダンススタジオ（大和中央・笹生法章代表）主催のチャリティダンスパーティが５月１日に開催され約60人が参加＝写真。
プロによるデモンストレーションのほか、サルサの講習などが行われた。集まった義援金２万円は６月６日に大和市を通じて日本赤十字社に寄付した。
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