大和市立緑野保育園(叶秀子園長)で13日、園児と地域の「中央林間西寿楽会」の会員9人が、年中行事の「どんど焼き」で交流した。
この日は園児が作った団子約200個をミツマタの枝に刺し、持ち寄った正月飾りを園庭で燃やし、その火を囲んで団子を焼き、みんなでほお張った。ゆり組の下山貴雅くん(6歳)は「風邪をひきませんようにとお願いしながら焼きました」と笑顔で話していた。
保育園がある下鶴間地区では、道祖神のある道の辻などで、正月飾りなどを集めて燃やし、その火でミツマタの枝に付けた団子を焼いて食べると1年間健康でいられるといわれている。
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