吟醸泉の森『生酒』 新酒が10日(土)から発売
神奈川県央小売酒販組合大和支部(小林文夫支部長)では、3月10日(土)から新酒「吟醸大和泉の森生酒」を販売する。
この酒は大和市内の農家で昨年収穫された酒米を100%使用した生酒。一般的な清酒が2回の加熱雑菌処理をしているのに対し、生酒は加熱処理を全くせず、搾りたての風味を活かしているのが特長。「通常の吟醸酒よりも雑味が無く香りが高い」と、平成8年の発売以来、毎年販売を心待ちにしているファンも多いという。
価格は1本720ミリリットル入りで1575円。500本の限定生産で黄色いのぼりの立っている大和市内の酒販店で購入できる。
また、この時期に同じく人気を集めるのが、大和市内の梅園で昨年に収穫された生梅だけを使った『大和の梅酒』。アルコール度数11〜12%の純米仕込みで、甘さが控えめなのが特長。価格は500ミリリットル入りで1260円。
問い合わせは同支部/【電話】046・267・7718小林支部長へ。
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フリマ出店者30日まで受付4月26日 |
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