大和市内にある企業、事業所などによる野球チームが出場する「大和市野球連盟選手権大会」のD級前期大会の決勝戦が5月27日に引地台球場であり、「柏木学園」(沼口孝一監督)が優勝した。
この大会は過去の実績を元にAからD、壮年の5部で開催され、D級のみトーナメント制(前期・後期)で、他はリーグ制(年間)で優勝を競う。
D級前期には43チームが出場。優勝した「柏木学園」は、20代から40代の教職員16人で構成し、守備を得意とするチーム。出場は今回が初めて。
沼口監督は「別々の部活の顧問を引き受けており、合間を縫っての練習だった。他の職員や生徒たちの応援の力でがんばれた。後期の優勝も狙っていきたい」と話している。
D級後期は6月17日から開催。年間リーグ制のA、B、C、壮年級は9月23日に最終試合を予定し、優勝が決まる。
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