平安時代の正装として知られる十二単の着装を見学する催しが6日、市内中央林間の慈緑庵で開かれた。ハクビ京都きもの学院町田校(石原美枝子校長)大和教室が主催した。
この日は、同教室の生徒や一般から申し込みがあった女性15人が参加。教室の講師が十二単の歴史や装束の意味などを参加者に説明して着付けを披露したあと、参加者が着装を体験した。
綾瀬市から参加した20歳代の女性は「衣装が重たくてとても驚きました。いい経験ができて良かった」と話していた。
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