上草柳の泉の森で、初夏の風物「ハナショウブ」が咲き始めた=写真。
泉の森のほぼ中央部にある湿生植物園には約3千株が植えられていて、白・黄・薄紫色など色とりどりの花が咲き始め、訪れた人たちは足を止め、眺めたり写真撮影をしたりしている。
泉の森を管理する自然観察センター・しらかしのいえでは「今月中旬が見ごろ」と話している。
泉の森は引地川の水源一帯に広がる緑地で、昆虫や植物、野鳥のほか大和市のイベント観光キャラクター「ヤマトン」も生息している。自然に触れながら散策できることから一年を通して多くの人が訪れている。周辺にある約1千株のアジサイも色づき、初夏の装いが楽しめる。
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