舞台はパン屋 演劇やまと塾が制作発表
劇団員たち
市民劇団「演劇やまと塾」（上原慶子代表）の第18回公演「ハートフル・ハート」の制作発表が22日に林間小学校で開催された。市文化振興課ほか、関係者など23人が集まった。
同団体は、大和市民を中心に小学２年生から80代まで19人が所属する市民劇団。発足８年目を迎える。
「ハートフル・ハート」は、とある小さな街のパン屋で起こる騒動をコメディータッチで描くハートウォーミングな物語。
今回、障がい者自立支援事業所 「パン工房麦の香り」（南林間）とコラボし、公演当日にパンの販売も予定。上原代表は「歌あり、踊りありで楽しめる舞台。ぜひ足を運んでほしい」と意気込みを語った。
公演は、大和市保健福祉センターで８月31日（日）の午後１時と５時からの２回を予定。前売り１０００円、当日１２００円。小・中・高校生は５００円。問い合わせは、【携帯電話】️０８０・６７７１・４４５５・上原さんへ。
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