手仕事の良さをテーマとした「てしごと市」が３月15日（日）午前10時から高座渋谷駅西口周辺で開催される。主催は食のアトリエ。
この市は、手仕事をキーワードに集まった市内の有志による「月１会の縁起市」。近藤小弥太さん（＝今号人物風土記）による包丁研ぎ（実費）のほか、手作り雑貨品の販売も予定されている。
さらに今回は、東日本大震災をテーマに午前11時から「炊き出し袋でごはんづくり」も企画。災害時を想定し、ごはんを炊く裏ワザなども指導する。参加費は１００円、先着５人。震災時のレスキュー隊を紹介した紙芝居や復興支援の義捐金ボックスも設置する。
問い合わせは、食のアトリエ【携帯電話】０９０・４７１８・５６４８小宮山さんへ。
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