社会奉仕団体の大和田園ロータリークラブ(河西正彦会長)は4月3日、市国際化協会(小木曽明理事長)に対して寄付を行った。
今回の寄付は、同協会が実施している「日本語ボランティア教師を養成する講座」の運営費用支援を目的としている。
当日、クラブの例会内で実施された式典には、小木曽理事長のほか、紺野幹夫事務局長が出席。河西会長から小木曽理事長に、寄付金18万円が手渡された。
河西会長は「当クラブから国際化協会のボランティア活動への支援金を贈呈いたします。私どもの支援が少しでもお役に立てば、幸甚です」とあいさつ。寄付を受け取った小木曽理事長は「多大なる寄付をいただき、ありがとうございます。支援金は、日本語ボランティア教師養成講座の費用として使わせていただきます」と感謝を述べた。
大和田園クラブは、同協会が主催し、5月24日に大和駅東側プロムナードで開催される「第10回やまと国際交流フェスティバル」でもブースを設け、奉仕活動や募金活動を予定している。
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