大和市自治会連絡協議会(自治連)の総会が6月20日に開かれ、同協議会を構成する理事選出自治会の見直し案などが審議され、賛成多数で可決された。
これまでは理事31人(12区分)で定例会は年4回だったが、新体制では理事15人(15ブロック)になり、毎月定例会が行われることになった。毎月開催により、行政や自治連からの連絡のスピード化が図られ、163自治会からの要望も各地区のブロック会議を経て、自治連に声が届きやすくなるなど、双方向で利便性が増すことが期待される。
総会では新役員も選出され、会長に山元哲夫氏(つきみ野自治会長)、今年度から2人体制になった副会長に杉山豊彦氏(南林間北自治会長)、近藤憲之氏(宮久保自治会長)がそれぞれ就任した。任期2年。
1ブロック1理事を選出する、15ブロックは次の通り。▽つきみ野▽下鶴間▽中央林間▽南林間▽鶴間▽上草柳西▽上草柳東▽深見南▽深見北▽大和▽中央▽桜ヶ丘▽渋谷東▽上福田▽渋谷西
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
フリマ出店者30日まで受付4月26日 |
|
|
<PR>