8月30日から9月5日までの防災週間に合わせた大和市総合防災訓練「防災フェスタ2015」が8月29日、市立下福田中学校で行われ、約1千人が参加した。
会場では、体験、訓練、展示の3エリアが設置された。停電で扉が開かなくなったエレベーター内に閉じ込められる体験ができるコーナーでは、参加者が緊急用ボタンの使い方など、緊急時の対処方法を学んだ。
また、訓練エリアではスタンドパイプ消火資機材を使い、実際に放水を体験。参加者は「多くの人が疑似体験することで、災害対策が始まると思う」と話した。
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