大和商工会議所(宮東悠会頭)の第73回議員例会が2月26日、箱根町湯本の吉池旅館で催された。
同会議所の議員会員ら約40人が出席するなか、小田原箱根商工会議所の鈴木悌介会頭による「箱根が大変です! 火山活動による箱根経済への影響と現状について」と題した講演が行われた。
講演では大涌谷周辺の火山活動に伴い昨年5月に噴火警戒レベルが引き上げられてから、物販、飲食、宿泊などで影響が出たこと、レベル1に下がった現在も、前年比で約1割減少であることが紹介され、地元商工会議所の取り組みを話した。今後の課題では新たな「小田原箱根観光ビジョン」の策定等について述べた。
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