市民参加型ストリートダンスの祭典「第9回YAMATOダンスフェスティバル」が2月4日、大和市文化創造拠点シリウスで開催された。
市内や近隣で活動するストリートダンスグループに練習の成果を発表する機会を提供し、ダンスの振興と技術向上を進めることをめざし、大和市が毎年実施しているこの催し。
今大会には、過去最高となる37組が応募。事前に提出されたダンス映像での予選を通過した20組のうち、欠場1組を除く19組が本選に出場した。
各チームは持ち時間3分の間、ヒップホップやブレイクなど、それぞれ迫力あるダンスを披露。ダンスが終わるたび、客席からは大きな歓声と拍手が起こっていた。
審査の結果、ロックを演じた「DR☆Crazy」がグランプリ、準グランプリにはヒップホップを踊った「薔薇(ローズ)」、審査員特別賞にはヒップホップを演じた「ΦReo(オレオ)」がそれぞれ選ばれた。DR☆Crazyの2人は「今まで優勝したことがなかったので、とても嬉しい。応援してくれたみんなのおかげ」と話した。
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