8月23日(水)に宮城県利府町で開催される全国消防救助技術大会に、大和市消防の職員が出場する。
出場するのは陸上の部「障害突破」と「引揚救助」の2種目。6月の県大会でそれぞれ2位と3位、7月の関東大会で共に7位と好成績を収め、全国への切符を手にした。
出場するのは「障害突破」には、後藤拓也、長島澄海、長谷部湧、川内智博4副士長と、小林幹太消防士の5人。「引揚救助」は、鈴野光、内薗寛陽両副士長と、内川信之介、池田龍司、五嶋司の3消防士の5人となっている。
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