大和に本格的な夏を告げる「第42回神奈川大和阿波おどり」が7月28日(土)・29日(日)に開催される。両日午後4時30分から8時30分。主催は神奈川大和阿波おどり振興協会。地元の連に加え、全国各地から集まる友情連が駅前の通りを練り踊る。両日合わせて20万人が訪れ、踊りの熱狂に魅せられ、観るだけでなく思わず踊りたくなる市内最大のイベントだ。
本番前の15日には、シリウスで「ぞめき」
15日(日)午後2時30分からは、振興協会所属のうち11の地元連が参加した「ぞめき大和2018」がシリウス・メインホールで行われる。この日はステージならではの照明や音響での演出も活かして、本番とは違った趣向を凝らした演舞を披露する。
前売券1500円で14日(土)午後8時まで、やまと芸術文化ホールの窓口で購入することができる。
本番では43連が舞う
一方、28日、29日の本番では、16の地元連の他、全国各地から27の友情連が日ごろの練習の成果を披露する。演舞のほか、28日には午後4時から開会式が、29日には午後4時5分から大和中央通りで総踊りが行われる。
当日は、飛び入り参加OKのにわか連に交じって踊ることも可能。希望者は両日とも午後4時に大和駅前のマクドナルド付近に集合のこと。
問い合わせは【電話】050・5862・2292またはホームページhttp://awaodori.cside6.com
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