画家・九十九伸一氏の作品展「太陽のティンブリズム・バルセロナ2018」がシリウス1階ギャラリーで開かれた。
スペイン・バルセロナにアトリエを構える九十九氏。「ティンブリズム」は英語のティンブル(timbre/音色)とリズム(rhythm/律動)を合わせた造語。作品は独特な音符のような模様に直線と曲線を組み合わせたものが多く、2頭身のライオンやワニ、キリンなどの動物、段ボールで立体的に作った作品に小さな子どもたちも喜んでいた。
26日には、息子でチェロ奏者の太一氏によるコンサートが開かれ、60人以上の人が来場、アンコールを含め約1時間、チェロの音色に酔いしれた。
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
フリマ出店者30日まで受付4月26日 |
|
|
<PR>