平成最後の夏に市内の中学生が活躍!ここでは、県大会を突破し、関東大会に出場した選手を紹介します。
強豪相手に善戦つきみ野中 ハンドボール部
「県の代表として精一杯戦いたい」(佐々木裕貴キャプテン・3年)と意気込んで臨んだ3年生最後の大会。1回戦は市川第一に25対18で勝利、2回戦は準優勝した強豪・手代木に13対19で敗れた。顧問の高田富二雄先生は「体格が優れている訳でも、小学校からやっている訳でもない普通の中学生が県で優勝して関東に出られた。保護者、コーチ、OB、校長はじめ職員の方々、その他たくさんの方々のお陰です」と感謝を述べた。
卓球丹念に磨いたカット鶴間中3年 古山愛梨さん
中学から始めた卓球。カットマンとして技術を磨くため、毎日ノートに課題を書きだしたり、映像を見たり努力を重ねた。
関東大会では、第1試合は3対0で勝利し、2回戦は接戦の末2対3で敗れた。「多くの方に支えられ関東大会まで来られた。この培った自信を私の宝として大切にしていきたい」と話した。
大会新も関東2位つきみ野中 水泳400mリレー
鈴木翔君(中2・アリーナつきみ野)、後藤旭輝君(中1・コナミ中央林間)、根本泰志君(中2・アリーナつきみ野)、鈴木丈太君(中3・セントモニカ)で挑んだ400mフリーリレー。全国に出場できなかった悔しさをバネに奮起し、大会新記録で準優勝した。
根本君は、個人100m自由形にも出場し、3年生が表彰台を独占する中で7位の成績を収めた。
卓球心技とも家族が支えつきみ野中3年 宮内結有君
県大会ベスト8で進出した関東大会。フルセットの熱戦を繰り広げたが、惜しくも初戦で敗退した。
強いドライブ回転をかけ、コースをついていく前陣型。週4日岸田クラブで練習するほか、親とも大和スポセンで練習を積んで実力をつけた。
目標叶えた上和田中 ソフトテニス
目標の関東大会に出場した鍛代優亮君と森北孝輝君ペア。2回戦で敗退し全国とはならなかったが、「一生懸命頑張った」(森北君)と話した。
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