シリウス2階の大和天満宮(山本孝司宮司)で12月16日、この冬受験を控える生徒や保護者を対象に、合同の合格祈願祭が初めて行われた。
氏子総代会の中丸正会長によると、合格祈願祭は「天満宮は学問の神様なので、地域の受験生に精神的な支援ができれば」との思いから企画された。
この時点で今冬1番の寒さに見舞われた当日は、直前に本降りの雨に見舞われ、急きょ、普段は入れない拝殿の中での祈願祭となった。
参加者は山本宮司の祝詞を聞きながら拝礼。その後、全員が玉串を法典し、合格御守りと絵馬をもらった。
この日一番乗りだった上和田中3年の徳重宏康君と酒井晴紀君は、その場で志望校合格を願いその場で絵馬を書き、奉納していた。
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