大和市の新春恒例イベント「大和市駅伝競走大会」が1月13日(日)、開催される。
大会は「地区対抗の部」「一般A」「一般B」「中学生の部」「ちびっ子の部」の5部門で、合わせて175チームがエントリー。大和なでしこスタジアムを発着および中継点とした周回コースで「地区対抗」と「一般A」が6区間32・364Km、「一般B」・「中学生」が5区間12・858Km。「ちびっ子の部」は、競技場内のトラックを利用した5区間1・6Kmで争われる。今年も元日のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)に出場したプレス工業陸上部が「一般A」に、女子サッカーチームの大和シルフィードが「一般B」で、それぞれゲスト出場する。
各地区の体育振興会で編成された地区対抗には16チームが出場する。昨年、最大4分以上あった差を逆転し、3連覇を果たした「大和北A」が有力。最終区までトップを守った「南林間」の雪辱なるかが注目だ。
高校生以上で構成され、全員が5Km・22分以内の走力を持つメンバーで構成された一般Aには11チームがエントリー。昨年、初出場初優勝を飾った「専修走好会C」や過去10年で3回の優勝、昨年も2位の「ハートブレイク」が不出場。上位入賞常連で5年前優勝の「WisdomRC」がレースを引っ張りそうだ。
一般Bは、昨年優勝のテント部が連覇を目指す。
スタートは地区対抗と一般Aが午前8時45分、一般Bと中学生の部が同9時、ちびっ子の部が同11時30分。
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