八村塁、渡邉雄太ら日本人NBA選手の活躍など、明日8月31日にW杯が開幕を迎えるバスケットボールは、これまでにない盛り上がりを見せている。大和市では今の盛り上がりを先取り、昨年8月、東京五輪2020の正式種目となっている3×3(スリーバイスリー)の日本代表候補らを大和スポーツセンターに招き、「トップスポーツ観戦デー」が開催された。身近な場所でハイレベルなスポーツ観戦の機会を提供することでスポーツへの関心を高めてもらうことなどが目的の企画。
なお今年は9月14日(土)に、関東大学ラグビー対抗戦Aグループの公式戦、青山学院大対帝京大学が初開催される=本紙中面に詳細。帝京大は2009年から17年まで前人未到の9連覇を成し遂げた強豪チーム。9月20日に日本で開幕するW杯に出場する日本代表にも同大OBが多数選出されている。W杯前に、地元で次代を担うトップ選手のプレーを観る貴重な機会となりそうだ。
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