大和商工会議所(河西正彦会頭)が6月24日、通常議員総会を開催した。
当所は3月26日に予定されていた総会。例年は、総会前に大木哲市長の講演や、総会後に懇親会が催されるなど賑やかに開催されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3か月遅れた今回は、来賓も呼ばず、懇親会や表彰式も実施しない、議案審議のみの縮小開催となった。
昨年11月に新体制となり初めての議員総会にあたり河西会頭は、新型コロナウイルスの影響で厳しい経営環境が続く中、「今こそ地域の中小企業小規模事業者の経営支援団体として、その真価が問われていると強く認識し、会員企業の事業計画を全力で支援させてもらう」と約束した。
前年度の事業報告・収支決算、今年度の事業計画・収支予算など議案はすべて承認された。役員辞任による補充は、監事に小林貢氏(小林公認会計士事務所所長)が、常議員に清水紀行氏(清水税務会計事務所長)と畠山直紀氏(株式会社横浜銀行大和支店支店長)がそれぞれ新たに選任された。
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